タイトル
時間割番号: 7025100105
データサイエンス入門演習
 
担当教員
田中 琢真[Takuma Tanaka]
開講学部等 データサイエンス学部 対象年次   単位数 2
開講時期 秋学期 開講曜時 火2 クラス
ナンバリング DSAP11001
授業形態 対面授業
授業の目的と概要  
データサイエンティストとは、統計学と情報学の知識だけではなく、それらのスキルを実際に使いこなし、現場の問題を解決できる体系的能力を持つ者である。データサイエンティストとして働くためには、問題を設定し、問題を解決するために必要なデータを定め、データを収集し、分析結果を理解し、その分析結果の確認及び活用できること(PPDACサイクル)が必要である。本授業では、グループワークでデータの分析を行い、発表する。
 
授業の到達目標  
データサイエンスについての理解を深め、PPDACサイクルにおける一連の流れ「問題設定→計画→データ収集→加工・分析→結果の解釈・問題解決策の提案(価値創造)」を理解し、実行する。
 
授業計画  
1. PPDACサイクル(1) *全クラス合同
2. PPDACサイクル(2) *全クラス合同
3. グループワーク・分析のアイディア出し
4. Excel基本操作・セルの演算/要約統計量の計算+グループワーク
5. Excelヒストグラムの作り方/相関と回帰+グループワーク
6. Excel信頼区間+グループワーク
7. Excelロジスティック回帰+グループワーク
8. (クラス内)中間発表
9. グループワーク
10. グループワーク
11. グループワーク
12. グループワーク
13. グループワーク
14. (クラス内)最終発表
15. 全体発表
 
事前学習・事後学習など授業時間外の学習  
中間発表・最終発表に必要な資料を授業時間外にグループで集まって作成する。
 
成績評価の方法  
授業参加(70%)と最終レポート(30%)で総合的に判断する。データの分析を自分の視点で行い、発表としてまとめられれば合格とする。
 
成績評価の基準  
最終レポートは適切な分析手法を使い、PPDACサイクルに従ったわかりやすいプレゼンになっているかどうかを見る。
 
教科書  
 
参考書  
教材に関する補足情報  
教科書は使用しない。
 
参考文献一覧  
 
履修上の注意事項  
 
キーワード(「実務経験のある教員による授業科目」は「実務経験」で検索)  
 
備考(実務経験の内容と授業との関連を含む)  
 
参照ホームページ  
 
教員からの一言  
 
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