タイトル
時間割番号: 7024100402
ファイナンス演習
 
担当教員
五十嵐 康伸[Yasunobu Igarashi]
開講学部等 データサイエンス学部 対象年次 3~ 単位数 1
開講時期 春学期 開講曜時 集中 クラス
ナンバリング DSAP32004
授業形態 対面授業
授業の目的と概要  
データサイエンスにおいてデータ視覚化の技術は、計測及び分析されたデータを人に伝え、理解させ、動かす役割を担う。本授業ではデータ視覚化の方法と効果について事例紹介するとともに、ツールを用いた実習を行う。データ視覚化のテーマは、国連が決めた持続可能な開発目標(SDGs, Sustainable Development Goals)とする。 
 
授業の到達目標  
主要なデータ視覚化ツールである Tableau、Power BI、Gapminder、Bing Map、ArcGIS、QGIS、E2D3、Infogram、Cytoscape、Gephi、RESAS、IHME等の機能と違いを理解し、SDGsの普及・実現に向けたデータ視覚化作品をつくれるようになる。 
 
授業計画  
第1回:イントロダクション 
第2回:データ視覚化ツールを用いた実習 
第3回:データ視覚化ツールを用いた実習 
第4回:データ可視化作品の事例紹介 
第5回:データ視覚化ツールを用いた実習 
第6回:データ視覚化ツールを用いた実習 
第7回:データ可視化作品の事例紹介 
第8回:データ視覚化ツールを用いた実習 
第9回:データ視覚化ツールを用いた実習 
第10回:データ可視化作品の事例紹介 
第11回:データ視覚化ツールを用いた実習 
第12回:データ視覚化ツールを用いた実習 
第13回:データ可視化作品の事例紹介 
第14回:データ視覚化ツールを用いた実習 
第15回:データ視覚化ツールを用いた実習 
 
事前学習・事後学習など授業時間外の学習  
授業前に、指定したデータ視覚化ツールのインストールを依頼することがありえます。宿題を出すことがありえます。
 
成績評価の方法  
80点:授業中に個人で行う5回の発表
20点:授業中に行う議論への参加
 
成績評価の基準  
80点:授業中に個人で行う5回の発表
1 発表内容をどのように考えてどのように作成したかを、適切に説明できているか
2 目的に沿ったデータ視覚化を行えているか

20点:授業中に行う議論への参加
1 講義内容を踏まえて積極的に発言できているか

欠席1回につき、5点の減点とします。 
 
教科書  
教科書1 ISBN 4297105829
書名 プロ直伝伝わるデータ・ビジュアル術 : Excelだけでは作れないデータ可視化レシピ
著者名 小林寿 [ほか] 著,小林, 寿,東, 健二郎,河原, 弘宜,朝日, 孝輔,布川, 悠介,荻原, 和樹,中根, 秀樹,大野, 圭一朗,本田, 直樹,小野, 恵子,松岡, 和彦,五十嵐, 康伸 出版社 技術評論社 出版年 2019
 
参考書  
教材に関する補足情報  
 
参考文献一覧  
 
履修上の注意事項  
MacまたはWindowsのノートPCを用意してください。
 
キーワード(「実務経験のある教員による授業科目」は「実務経験」で検索)  
データ視覚化、データビジュアライゼーション、統計グラフ、地図、インフォグラフィック、ネットワーク、実務経験
 
備考(実務経験の内容と授業との関連を含む)  
教員はデータ視覚化の実務・研究・教育を通じて、日本統計学会 統計教育賞・総務大臣賞を受賞しています
 
参照ホームページ  
 
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