タイトル
時間割番号: 7011100101
データサイエンス入門
 
担当教員
竹村 彰通, 伊達 平和[Akimichi Takemura, Heiwa Date]
開講学部等 教養教育 対象年次   単位数 2
開講時期 春学期 開講曜時 水4 クラス  
ナンバリング DSAA11001
授業の目的と概要  
この科目は、データサイエンス学部の入門的な科目であり、データサイエンスの社会における重要性、データサイエンスのカリキュラムの全体像、データサイエンスに求められる基礎知識、学習方法などについて講義する。全体にわたる準備的な講義の後、様々な分野(経済、産業、医学、環境、気象、調査等)における活用例を、オムニバス的に紹介しながら、データサイエンスの重要性を講義する。

本講義は対面・オンライン併用で行い、課題はsulmsを通じて提出するものとする。
 
授業の到達目標  
データサイエンスの社会における重要性について理解する。そして、データサイエンスの体系の概要と、データサイエンスを習得するためにどのような学習が必要とされるのかについて理解する。
 
授業計画  
1.ビッグデータ時代におけるデータサイエンスの役割 (竹村)
2.滋賀大学における、国際交流について
3.滋賀大学における、図書館、情報処理センターの利用方法
4~5. 防災におけるデータサイエンスの役割と活用例 (畑山)
6~7. 医学におけるデータサイエンスの役割と活用例 (田中佐智子)
8~9. 環境や気象におけるデータサイエンスの役割と活用例 (小郷原)
10~11. 品質管理におけるデータサイエンスの役割と活用例 (北廣)
12~13. 生物・バイオにおけるデータサイエンスの役割と活用例 (白井)
14~15.交通におけるデータサイエンスの役割と活用例 (加藤)



 
事前学習・事後学習など授業時間外の学習  
各教員の資料を十分復習することが必要である。
 
成績評価の方法  
各講師の講義に関するレポートにより評価する。
 
成績評価の基準  
データサイエンスの社会における重要性について理解する。データサイエンスの体系の概要と、データサイエンスを習得するためにどのような学習が必要とされるのかについて理解する。
この2点において、レポート100%を達成する。
 
教科書  
教科書1 ISBN 9784780607017
書名 データサイエンス入門
著者名 竹村 彰通 著・文・その他,竹村 彰通 編集,姫野 哲人 著・文・その他,姫野 哲人 編集,高田 聖治 著・文・その他,高田 聖治 編集,和泉 志津恵 著・文・その他,市川 治 著・文・その他,梅津 高朗 著・文・その他,北廣 和雄 著・文・その他,齋藤 邦彦 著・文・その他,佐藤 智和 著・文・その他,白井 剛 著・文・その他,田中 琢真 著・文・その他,松井 秀俊 著・文・その他,竹村 彰通,姫野 哲人,高田 聖治,和泉 志津恵,市川 治,梅津 高朗,北廣 和雄,齋藤 邦彦,佐藤 智和,白井 出版社 学術図書出版社 出版年 2019-03-29
 
参考書  
教材に関する補足情報  
 
参考文献一覧  
総務省『データサイエンス・オンライン講座 社会人のためのデータサイエンス入門 オフィシャル スタディーノート』平成27年2月発行
総務省『データサイエンス・オンライン講座 社会人のためのデータサイエンス演習 オフィシャル スタディーノート』平成28年3月発行
 
履修上の注意事項  
 
キーワード(「実務経験のある教員による授業科目」は「実務経験」で検索)  
実務経験
 
備考(実務経験の内容と授業との関連を含む)  
品質管理について実務経験を有する教員が講義する
 
参照ホームページ  
 
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