タイトル
時間割番号: 7021101001
プログラミング2
 
担当教員
村松 千左子[Chisako Muramatsu]
開講学部等 データサイエンス学部 対象年次   単位数 2
開講時期 秋学期 開講曜時 金1 クラス (必修)
ナンバリング DSIN11009
授業形態 対面授業
授業の目的と概要  
プログラミングⅠで学んだプログラミング基礎技術を応用し、シミュレーション技法やデータ解析のためのデータモデリング手
法を学ぶ。

【授業形態】原則対面形式(予定)
 
授業の到達目標  
pythonの中級程度の能力を身につける。また機械学習や深層学習をゼミなどで使いこなすことができるスキルを身につける。
 
授業計画  
No内容
第1回 numpyとpython中級への入り口
第2回 pandas データ分析入門
第3回 matplot 可視化入門 seabornも習得
第4回 sympy pythonによる大学数学
第5回 scipy pythonによる確率変数
第6回 scipyII pythonによる分散分析
第7回 単回帰
第8回 重回帰分析
第9回 scikit-learnによる機械学習 ロジスティック回帰
第10回 scikit-learnによる機械学習2 決定木とアンサンブル学習
第11回 教師なし学習 クラスタリング
第12回 教師なし学習II 次元削減
第13回 ニューラルネットワーク MLP
第14回 ニューラルネットワーク CNN
第15回 ニューラルネットワーク CNN応用編
 
事前学習・事後学習など授業時間外の学習  
講義配布資料の確認と復習(標準的な所要時間90分)
 
成績評価の方法  
講義内で行う演習問題(15回)100%
 
成績評価の基準  
演習問題の平均点をもって理解度を測定する.評点の目安は以下の通りである.
pythonにより基本的な数値計算、数式処理、作図,機械学習ライブラリを使うことができる:「可」相当
ライブラリ等を用いて課題に対する実装ができる:「良」相当
プログラムのエラーに対する処理ができる:「優」相当
表計算,作図,機械学習,CNNなどの応用ができる:「秀」相当
 
教科書  
 
参考書  
教材に関する補足情報  
必要な教材・資料は配布します.
 
参考文献一覧  
 
履修上の注意事項  
 
キーワード(「実務経験のある教員による授業科目」は「実務経験」で検索)  
 
備考(実務経験の内容と授業との関連を含む)  
 
参照ホームページ  
 
教員からの一言  
 
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